「みんなのうた」で思い出深い局は?『コンピューターおばあちゃん』『北風小僧の寒太
1 名前:ばぐ太☆Z ~終わりなき革命~ φ ★投稿日:2013/12/23(月) 11:56:07.01 ID:???0・『みんなのうた』といえば、1961年に放送をスタートしたNHKの子ども向け歌番組。これまでに1,300曲以上の歌を放送し、『団子3兄弟』や『おしりかじり虫』など、さまざまな名曲を生み出してきました。
今回は、『みんなのうた』で放送された歌のなかで、最も思い出深い曲について働く女性に聞きました。
■北風小僧の寒太郎(堺正章)
・「この歌を聞くと、冬が来たなぁと思います」(30歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
『北風小僧の寒太郎』は、1974年12月にはじめて紹介され、現在でも冬になると放送されています。
歌っているのは、あの堺正章さん。1982年には、北島三郎さんの歌唱によるリメイク版も制作されました。
■メトロポリタンミュージアム(大貫妙子)
・「メトロポリタンミュージアムの映像が怖かった。先日、ニューヨークのメトロポリタン美術館に行ったのだがあの映像がフラッシュバックして素直に楽しめなかった」(29歳/損保・生保/事務系専門職)
この曲はなぜか、「大好きな絵の中に閉じ込められた」という衝撃的な歌詞を残して終わります。
子どもにとっては、この上ない恐怖ですね。
■コンピューターおばあちゃん
・「スマホをいじり倒している母親を見ると、ふとこの歌を思い出す」(33歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)
もともとこの曲は、1981年にNHKの作曲投稿番組『あなたのメロディー』で採用されたもの。
その後、プロデューサーに坂本龍一さんを迎え、『みんなのうた』で放送されると爆発的な人気となりCDやDVDも発売されました。
■魔法の料理~君から君へ(BUMP OF CHIKEN)
・「はじめて聴いたとき泣きそうになった。『みんなのうた』、レベル高いと思った」(31歳/医療・福祉/専門職)
ボーカルで作詞作曲を手掛けた藤原基央さんの実体験に基づき、「大人になった自分が幼い日の自分に語りかける」というコンセプトで制作されました。『みんなのうた』に採用されたときは、藤原さんご本人も驚かれたそうです。(抜粋)
http://news.ameba.jp/20131219-524/